SKY’s THE LIMIT JAPAN

2018/02/18

２月１７日（土）
新潟日報メディアシップ２０Ｆ「そらの広場」で行われた
新潟起業チャレンジ「潟チャレ」ビジネスプランコンテストの
ＭＣ（司会）を担当させて頂きました。

新潟県へのＵターン、Ｉターンを目指す若者の
企業を支援するプロジェクトとして行われている潟チャレ。
今回で２回目の開催でした。

初回からＭＣを担当していますが
毎回、若者のビジネスプランの目の付けどころが面白く
審査員の質問に、こちらも身が引き締まりました。


（開会中は撮影ＮＧだったため、開会前の風景↑）

このイベントのＭＣを担当するにあたり
事前の打ち合わせで用意させて頂いた原稿には
当日、登壇する人たちやスタッフの動きを詳細に入れました。

名前や説明の表現の文言を確認して頂くだけでなく
スタッフ全員が動きを確認できるようにするためです。
イベントディレクターとして仕事する際には必ず作成しています。

その上で、実は当日はアドリブも多く入ってきます。
原稿作成以外の準備や情報取集を活かすのもアドリブ。
これができなければプロのＭＣではないというのが私の考えです。


企業の各種式典・講演会・イベント等をご予定の方
ＭＣ（司会）やディレクション（制作）について
お気軽にご相談ください。

2018/02/02

人と話す時
どんなテーブルを使いますか？

ほとんどのオフィスの机やテーブルは
四角ですよね？
でも実は
丸いテーブルの方が話が弾むって知ってますか？

四角いテーブルだと
相手に向かい合って（角度１８０度）座ることがほとんどですが
丸いテーブルなら相手に対して９０度の位置に座ることができるからです。

座る位置をいつもと外しただけで、心象が変わります。
なので私は外のお店などでお打ち合わせをさせて頂くときには
丸テーブルのあるお店を意識的に選んでいます。

さらに、
相手にお話をするときにはパソコンを開きません。
開くことで相手と自分の間に壁を一つ作ってしまうからです。
データを見せながらの説明が必要ならタブレットの方が壁を作らずにすみます。

コミュニケーションセミナーというと
言葉の使い方をイメージする方が多いかもしれませんが
商談やお打ち合わせの時に使えるノンバーバル（言葉を遣わない）術を
最初にお伝えしています。

心を開きやすくするコミュニケーション術
学んでみませんか？