2022/12/08
「こういうとき、どう言えばいい?」
「やんわりと断る言い方ってない?」
「こういうお願いをしたいけど、角が立たない言い方は?」
どれもこれも日本人が求める(または求められる)
「言葉の表現方法」に関する相談です。
この半年間、なぜかよく尋ねられました。
身内なら歯に衣着せぬ物言いでもわかってもらえることも
ビジネスの場となるとそうはいきません。
「ダメです」「嫌です」「できません」
そんなことをそのまま伝えては今後の仕事に支障をきたします。
じゃぁどういえばいいの?
こういう悩み、実は個人事業主やフリーランサーに多いです。
そしてコロナ禍を経て、起業した方々にとっては特に大きな悩みのようです。
「サービス料金」「予算交渉」についての表現については
フリーランサーが悩むところ。
クッション言葉はもちろんわかっているけれど
「言い回し」となると、その都度考えていかなければなりません。
私は何かの訓練を受けたわけではありませんが
やはり言葉を生業にしてラジオの生放送をしておりましたので
「とっさの気の利いた一言」というのは発想できるようになりました。
だからこそ、尋ねられることも多いのかもしれません。
こういったお悩みに応じて
発想の基本について学べる小規模セミナーも開催しております。
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